大人の階段登る
ついに絵画購入という大人の階段登り始めてしまった。絵を買うってのは自分の中である意味チャレンジ。買った絵の価値が上がるという事は自分の感性、感覚で選択した結果が正しかったということだと捉えることもできるのかな。まぁ、感性に正しいも正しくないも、ないんだろうけど。 pic.twitter.com/IyS2slqSMU
— としゆき (@Tocyuki) 2018年4月22日
そんなわけで人生初の絵画を購入してみたりしました。
ちなみに画家は佐藤勇太郎という高校時代の同級生、ようするに友達。
なんか自分の中で絵を買うという行為に憧れもあったりしたのだけど、絵を買うということの行為そのもの自体の意味合いを色々考えていたりしていた中で、実家に帰っていたタイミングでちょうど画家をやっているこのゆうたろうが個展を開くというので久しぶりに会いたかったし、顔を見せる程度という感じで足を運でみた。
もちろんその時は絵を買うなんてコトは考えてなかったし、すこし話でもしたいなぁ、程度の考えでまぁ、数千円〜一万円ちょいぐらいで良い絵でもあれば応援の意味を兼ねて買おうかな〜、ぐらいの感じで向かってた。
結局なんで買ったか
結局のところはこのゆうたろうと話していて刺激を受けたという部分が大きかったのかもしれない。というのも話を聞いていくとどうやらゆうたろうはスイッチが入っている状態のようだった。
スイッチとは?
これはとくにアーティストだけではなく、何かを成し遂げる人に必須の条件のように感じているんだけどようするにこの「スイッチが入っている」という状態は「没頭」している状態を指している。
ゆうたろうは絵描きらしく絵を書くことや絵描きとしての活動に没頭していて、睡眠も忘れ、3日に一度しか寝ないような生活を続け、この三年間で3回過労で倒れたというのだ。
最近だと1月に自宅で倒れ、連絡が取れないことを心配した友人が大家さんに連絡をとり、警察官立ち会いのうえで鍵を開けて家に入るとゆうたろうは倒れた状態で発見されたらしい。
何かをやりとげる、成し遂げるにはこの「スイッチ」を入れる必要がある。そしていま自分もこのスイッチを入れなければならないと感じている。
「スイッチを入れる」ということはある意味狂気じみた状態で感覚を研ぎ澄ませる必要があり、このゆうたろうから触発されたことでスイッチを入れようと決心し、ゆうたろうの可能性を確信した上でその自分の決断を確信し、この絵を購入した。
やることを継続するだけぜよ
あとは「没頭」し、行動を重ねていく。何より大事なのは
- 感覚
- 没頭
- 継続
- 行動
だと考えているので、感覚を大切にして、継続し、行動することを止めないで今を生きていくことに没頭していこうと思ったのでございます。
色々な感性に刺激を受けていけるように行動して、成長していくぞー!
ちなみに
購入した絵はこちらです。買ってから家のどこに飾るか悩みまくっておりますw