最近ISUCONの利用言語でもほとんどGo言語になっていて、CLIツールやインフラ周りでかなりの存在感を出してきているGo言語。
直近のISUCONでは最も利用されている言語のようですね〜。
これはインフラエンジニアとしてGo言語知らんとは言えない状況です。
直近のISUCONでのGo言語利用率
大会名 | Go言語利用率(全体) | Go言語利用率(本戦出場組) |
---|---|---|
ISUCON9 | 49.4% | 73.3% |
ISUCON8 | 40.0% | 63.3% |
ISUCON7 | 28.4% | 53.3% |
ISUCON6 | 19.2% | 42.3% |
ISUCON5 | 14.2% | 22.2% |
ISUCON4 | 16.1% | - |
ISUCON3 | 4.23% | 8.00% |
というわけで、mattn_jpさんの教えに従いGoに入りてはGoに従ってみましょう!
先日、vim-jp の slack で Go をどうやって学んでいくかみたいな話題が出たので僕的にまとめると
— mattn (@mattn_jp) 2020年4月2日
1. Go Tour をやる (1日)
2. Effective Go を読む (1~2日)
3. GitHub から興味のあるソースを読む
4. 標準ライブラリを読む
間に適度にスキルにあった書籍を買う、くらいが良さげな感じと思います。
目次
1. Go Tour をやる (1日)
2. Effective Go を読む (1~2日)
3. GitHub から興味のあるソースを読む
4. 標準ライブラリを読む
番外編
Gopher道場 自習室なるものがあってこれに参加するのもかなり良さそう!
課題が用意されていて、Slackで質問や課題のレビュー(ベストエフォートですが)をしてもらえるようなので気になる方はぜひ!